いつやるの?日本の入国制限”適正化”
ちょうどこのブログで日本の入国制限に関する愚痴を書いていたころ、↓のニュースが飛び込んできました。経団連が、入国制限の適正化(隔離期間の短縮やワクチン接種者の隔離免除)を求める提言を行う、という内容です。
やったぜ経団連!て感じですね。これで少しは日本政府も制限緩和に向けてねじを巻くのではないでしょうか。まぁ経団連の提言の目的はビジネス面の活性化にあるんでしょうが、こちらとしては結果オーライです。
経団連の提言全文は↓にあります。
経団連:Withコロナにおける社会経済活動の活性化に向けた提言 (2021-09-14)
具体的にいつ制限緩和されるのか?についてですが、私個人としては衆院選が終わるまでは何も動かないんじゃないかと思っています。入国制限を”緩和”するとなると、感染拡大を恐れた国民の反発が予測されるので、選挙を控えた自民党がわざわざ動くとは思えないからです。
衆院選の時期については、↓の見立てが出ていますね。
11月前半に衆院選をやったとして、組閣後入国制限緩和に動き出すのは早くて12月?年末年始に間に合うかは微妙ですね…まぁ、そもそも自民党が政権与党を維持できなかったらそれどころじゃないかもしれませんが…笑
EUのワクチンパスポートと互換性を持たせる仕組み作りとか、もう何か着手してるのかな。きっとしてないんだろうな… いずれにしても、なるべく早く事が運ぶことを祈って待ちましょう。
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