ベルギーでワクチン三回目。
本日は雑記です。
ブースター接種
昨日、Woluwe Saint Pierreのワクチンセンターで3回目のコロナウイルスワクチンを打ってきました。いわゆるブースター接種というやつです。
2022年1月現在、ベルギーでは、アストラゼネカorジョンソン&ジョンソンの場合は前回接種から4か月以上、ファイザーorモデルナなら前回接種から6か月以上期間を空けていれば、ブースター接種を行うことができます。
私が前回受けたのはファイザー製ワクチン。7月下旬のことでした。
pomme-voyage-langue-de-chat.hatenablog.com
これまでの研究で、ファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンの混合接種がワクチンの効果を最大化させることが分かっているそう(関連記事↓)。
Covid: Pfizer and Moderna jabs give best overall boost, UK trial finds - BBC News
ということで、前回ファイザーを接種した私たちはモデルナを受けることに。接種ブースはモデルナとファイザーでそれぞれ分かれており、私たちはモデルナブースの方に案内されました。今回は昨夏ほど混みあってもおらず、あっという間に接種終了。あとはCovid Safeアプリに接種履歴が反映されるのを待つだけです!
初めての副反応
私は過去2回の接種では副反応はほとんど出なかったんですが、3回目にして初めての副反応を経験することになりました。
昼前にワクチン接種し、寝る前に若干の悪寒を感じ始めていたんですが、夜中に悪化。4時頃に目が覚めて熱を測ると37.6℃まで上がっていました。
幸い今日は大した仕事も入っていなかったので、午前中に最低限の仕事を処理して午後は休養。同日一緒にワクチン接種した連れ合いは副反応が出なかったのも幸いでした。
また、こんなこともあろうかと、食事は事前にカレーを大量に作り置き。備えあれば憂いなしです。
幸い夕方にはだいぶ熱も下がってきて食欲もあるので、もう一晩寝れば回復していると思います。
以上、ワクチン三回目の記録でございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ランキングに参加しているので、良ければ↓のバナーをクリックしてもらえると励みになります!