猫舌ヨーロッパ見聞録

猫舌ヨーロッパ見聞録

ヨーロッパ駐在生活と、猫・語学・旅行などについて書いていきます。

ベルギーでペットシッターを見つける方法

こんにちは。早いものでもう8月、バカンスシーズン真っ盛りですね。駐在員の方は、日本のお盆休みに合わせて休暇を取る方も多いのではないでしょうか。

 

猫を飼っていて困るのが、旅行。"猫は家につく"と言うように、猫は環境の変化を好まないので、犬のようにあちこち連れ回すこともできません。そこで便利なのがペットシッター。旅行中のエサやりやトイレ掃除、水替えなどをやってくれる心強い存在です。

 

我が家がベルギーでペットシッターを探す時に使ったプラットフォームが、Pawshake。個人間の契約だと、支払いや事故などで揉めた時面倒ですが、このプラットフォームを使えばその辺りがカバーできるので、安心です。

今日は、このPawshakeの使い方を簡単にご紹介します(先日マルタに旅行に行った時に初めて利用しました)。

 

まずは↓のリンク先のサイトにアクセス(アプリ版もあります)。

Dog Sitting and Pet Sitting with Trusted Local Sitters | Pawshake.be

 

検索画面では、住んでいる地域や希望の日程、希望するサービス内容やペットの種類で絞り込みをかけて、条件に合致するシッターを探すことができます。

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検索結果は↓のような感じ。費用やキャンセル条件、利用者からの評価も明示されています。また、名前をクリックすればプロフィール詳細も確認することができます。

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良さそうなシッターがいれば、フォームからコンタクト(その前に、利用者情報を登録してログインする必要があります)。

自分が希望するサービスの詳細や、大まかな住所などの情報を伝えて返信を待ちます。

 

相手から了承の連絡があれば、まず一度実際に会って細かい打ち合わせをします。我が家の場合は一旦家に来てもらい、エサのあげ方やペット用品の保管場所、家の鍵の受け渡し方法や猫がよく隠れる場所などについて説明をしました。

最終的な合意ができたら、この段階でPawshakeのサイトを通じて正式な予約を入れます。支払いもこのタイミングで実行。オンライン決済です。

 

これにて準備はOK。訪問日には、毎日シッターさんが猫の写真を撮って様子を報告してくれました。

 

今回我が家がお願いした人は、かなりの猫好きのアメリカ出身の女性で、積極的にうちの猫たちとも遊んでくれました(ハツ♀は警戒心が強いのであまり出てこなかったようですが)。けっこう良い写真を撮ってくれてます笑

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おかげで、3泊4日の旅行から戻った時も猫たちは元気そのもの。シッター様様です。

 

夏のバカンスシーズンは予約が増えるみたいなので、早めにコンタクトを取り始めることをお勧めします!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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