猫舌ヨーロッパ見聞録

猫舌ヨーロッパ見聞録

ヨーロッパ駐在生活と、猫・語学・旅行などについて書いていきます。

ベルギーの猫カフェ!

猫は好きだけど自分では飼えない、でも猫と触れ合いたい…そんなベルギー在住の猫好きの皆さんに、ブリュッセルの猫カフェをご紹介します!

 

 

ペットシェルターが運営する猫カフェ・Le New Chattouille

ご紹介するのは、サン=ジル地区にあるLe New Chattouille。地下鉄Louise駅から南に15分くらい歩いたところにあります。実はこの猫カフェ、ペットシェルターのEvery' Catが運営しています。Every' Catといえば、我が家の猫ちゃんたちを保護してくれていた団体でもあります。

↓保護猫を引き取った記事はこちら

pomme-voyage-langue-de-chat.hatenablog.com

 

この猫カフェの特徴は、カフェにいる猫ちゃんたちがみんな保護猫だということ。なんと、気に入った子が見つかれば、その場で具体的な引き取りの話をすることもできるんです。

 

いざ入店。お店の雰囲気はこんな感じ。

カフェの入り口には呼び鈴があるので、まず呼び鈴を鳴らして人数を伝えます。席が空いていればドアの鍵を開けてもらいます。内側は猫が逃げないよう二重扉になっていて、外側のドアを閉めてから内側のドアを開けて入店します。カフェの席数は十数席。空きがない場合はお店の前で待つことになります。

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風船で遊んでる猫ちゃん。めっちゃかわいい。

緑色が基調の可愛らしい店内。常に5~6匹の猫ちゃんがシフトを組んで出勤しているみたいです。カフェというだけあって、ソフトドリンク以外のアルコールや軽食も注文することができます。メニュー一覧はこちらのリンクからどうぞ。

lenewchattouille.be

 

店内での注意事項

最後に、利用するにあたってお店からの注意事項を記載しておきます。

  • 猫のしっぽや耳を引っ張らない
  • 休憩中の猫を無理やり遊ばせようとしない
  • 嫌がる猫を無理やり抱っこしようとしない
  • 眠っている猫を起こさない
  • 猫に餌をあげない
  • フラッシュをたいて写真を撮らない
  • 子ども連れの方は、子どもから目を離さない(お互いの安全のため)

以上の点を守って楽しく過ごしましょう!

 

かくいう私も、コーヒー1杯で2時間ほど居座ってしまいました。

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わざと靴ひもをほどいて注意を引くスケベな人間笑

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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